こころとカラダをよみがえらせるハイジーン

龍体文字を書いてみた結果・・・

鍼灸師で一日青汁一杯しか飲まないことで有名である森美智代さんの「龍体文字の奇跡」という書籍を読みました。

 

きっかけは定期購読しているゆほびかの2019年6月号でした。
「伊勢神宮に奉納されていた神秘の龍体文字」というタイトルの特集ページには、龍体文字で運氣アップ!願いが叶うとありました。
もちろん龍体文字カードとフトマニ図も特別付録としてついていました。

 

 

早速、その中のある文字を書いて使ってみました。
それは、「きに」という文字でした。
森さんの解説によると、「きに」は苦痛を和らげてくれる文字(上の図)とありました。これは森さんが鍼灸師でもあるため、痛みを抱えるひとを癒やすために活用しているという、すでにその効果は立証済みでした。

 

実は私には87歳の母がおりまして、この母が偽痛風に再三悩まされていて、痛みのあまり歩けなくなったこともありました。
おまけに動けないので、すぐ横になってしまうため、胃の不調も訴えていました。

 

そこでこの文字を紙に移して膝にはったところ、その効果は数時間で現れました。
さっきまで、あんなに痛がっていたのに本当に痛みが和らいだのです。不思議なものですね。龍体文字に宇宙パワーが秘められているようです。

 

ただ、紙だと膝に貼っていても動くとすぐにとれてしまうので、今度はベッドボードにA4用紙に書いて貼っておきました。(上の図)そうすると、日に日に膝の調子もよくなり、なんと胃の不調もよくなっているではありませんか!

 

これはセルフヒーリングにも使えると思い私自身も毎日龍体文字を練習しています。これを書くだけでなく唱えるのもいいので毎日の勤行や祝詞と一緒に唱えるようにしています。

 

龍体文字とは、約5600年前にウマシアシカビヒコヂという神様が作られたとされる神代文字(じんだい)のうちの一つで全部で48文字あります。ウマシアシカビヒコヂという神様は「古事記」に登場する神様で、万物の生命力を神格化した神様とされています。

 

龍体文字は造りが複雑な文字であるため、日常で使う手紙などの文字ではなく、御札や祝詞などのようなエネルギーを込める必要のある文字として特殊な使い方をされていたようです。

 

龍体文字というと、鍼灸師の片野貴夫先生が広められてのですが、そもそもは、片野先生の師匠である書道家の安藤研雪先生が、昭和天皇と面談されたときに、記録するように託されたということです。

 

天皇の先祖の秘宝として30年間伊勢神宮で大切に保管されていたということですが、あるとき龍神さんとつながってこの文字を公開してもよいというお許しがでたので、はじめて公開されたのだそうです。昭和天皇が封印を解き放ちこの世に出してくださったお陰で龍体文字が使えるようになったのですね。

 

龍は開運の象徴です。
龍は、エネルギーの流れを変えたり、エネルギーを集めたりすることができるパワフルなエネルギーの使い手です。だから、健康や金運や繁栄をもたらすことができるのでしょう。

 

健康に関しては「きに」という文字です

 


金運をあげるためには、「く」がいいようです

 


森先生の書籍にも、「く」という文字を使って金銭的に救われた人の体験手記も載っています。

 

運氣をアップしたい!
体の痛みを和らげたい!
金運を上昇させたい!
夢を叶えたい!

 

という人は龍体文字を書きましょう!

 

 

森先生の書籍「龍体文字の奇跡」は本で必ず買ってくださいね。
なお、amazonのKindle版には龍体文字の付録がついていませんので、書籍版を購入してくださいね。

トップへ戻る