怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ

怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ

怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ

総合評価:5  [総評者:くにひろりょうかわ
定価: ¥ 1,836、 発売日: --

みんなのレビュー・感想

    投稿者
最近、悩みがあるとか、イライラしているとかいったこころにざわざわするものがあるというなら、ぜひこの本をお勧めします

「アティテューディナル・ヒーリング」という一見ちょっと怪しげなスピリチュアル系のように見えてしまいますが、決してそういう類のものではありません (^^;

この本は「アティテューディナル・ヒーリング」の入門ワークショップの様子を再現させたものですが、このワークショップでは参加者に何かを強要するということはなく、あくまで自分自身で「選択」させています
自分自身の声に耳を傾けて自分に無理をさせないということで「?しなければならない」といった怖れから解放させているのが印象的でした

この本から一部だけを引用しても誤解して受けとめられてしまうかもしれないので、できれば全部読んでいただきたいですが、一つだけ私がハッとさせられたことを紹介させていただきます
「アドバイス」には、相手の現状を否定するというメッセージが含まれてしまうと言われていることです
みんなそれぞれ一生懸命生きているのにそれを否定して「こうしたほうがいいよ」と言ったところで、そのアドバイスはなかなか本人には届かないですよね

全国で定期的にワークショップが開催されているようなので、私もぜひ参加してみようと思いました!!
    投稿者
著者である水島広子先生の、対人関係療法のワークショップに参加したときに、勧められて購入した本です。対人関係療法も、人の話を「聴く」必要があるのですが、その話の「聴き方」であるとか、相手の話を聴いて自分の中でわき上がってくる「怒り」や「怖れ」などへの対処の仕方を知るのに役立つでしょう、ということでした。

実際購入し、読んでみると、自分がカウンセリングをしていて、自分の中にわき上がる「怒り」が、自分が過去にアクセスしていて、自分の過去を思い出しているのだ、ということが理解できて、非常に楽になりました。

また、アティテューディナル・ヒーリングは、「ゆるしましょう、怖れを手放しましょう」と言っているのではなくて、「その気になればいつでも自分はそういうことができる、ということは覚えておきましょう」というスタンスであって、「ゆるせない、怖れを手放せない自分自身も、その人のプロセスとして批判せずに受け入れる」ことを重視しています。これは、「ゆるすべきであって、ゆるせない自分をゆるせない」というふうに感じていた私にとって、とても心が救われる思いでした。

ぜひワークショップにも参加したいのですが、田舎に住んでいるとそれもままならない日々なので、DVDを購入することを前向きに検討しています。

参照元:http://www.amazon.co.jp

⇒ 怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ